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継栄の軸足
 
     
 
社長一人ではなく、全社員参画型経営を思考せよ
社長一人があくせくやってもしょうがない。役員、部門長、中堅社員、一般社員の全員が、自分の役割に対してあくせく努力するから、結果として目標が達成出来る。

参画とは自ら考え、判断し、行動し、責任を取る事である。
そこには苦悩があり、楽しさがあり、喜びがあり、そして自分が必要とされている満足感がある。
中小企業には経営者・役員・幹部・中堅社員・一般社員と基本的な階層がある。夫々に役割は違えど、全社員が同じ目標に向け努力する事は変わらない。
中小企業の問題点として『経営者の方針が浸透徹底しない事』がよく挙げられる。これも全社員参画型の思想がないから起こる現象である。最近は経営計画書を作成する会社も増えてきているが、方針が浸透・徹底していない会社の作成方法には共通点がある。
経営者が経営方針を作成し、数値目標を立案し、そして発表会をやるケースである。このケースは経営者として方針・数値をまとめる作業としてはよい。しかしそれを具体化する点に問題が発生する。何故なら、経営者が独りで作成するから、『方針を具現化する商材戦略・戦術・戦闘の機能』が会社から無くなるからである。
又、このような会社は経営者と社員の差が有りすぎて、経営者への依存度が高い。
つまり、社長一人があくせくやってもしょうがない。役員、部門長、中堅社員、一般社員の全員が、自分の役割に対してあくせく努力するから、結果として目標が達成出来る。
参画とは自ら考え、判断し、行動し、責任を取ることである。唯単に会社に居るだけの人在を育ててはいけない。

自ら考え、判断し、行動し、責任を取る人財を創る為にも全社員参画型経営のスタイルを構築しないといけない。

 
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