〜 あるはずの市場を見つける【明日の飯の種づくり】発掘・発見の研修 〜
【戦略の立案と組立て】を
考えられる人財を育てる研修
明日の飯の種を、社長一人で探す経営から、幹部と組み立てる経営へ
研修についてのお問い合わせはコチラ参加人数の限定なし/原則 貴社会議室/1回330,000円(税込)×3回
■なぜ今、中小企業には戦略が必要なのか?
売上高は減少する時代
国内市場は確実に縮小しています。既存商品を既存のお客様に提供するだけでは、確実に売上高、粗利益率は減少しています
詳細は下記の3つの視点を参考にしてください
視点①
【既存衰退病】
- パターン① ルーチンワーク
- 既存の商品を既存の市場にぶつけるケースで、これだけでは売上高・利益率は確実に減少
- パターン② 新規戦略
- 既存の商品を新規の市場に展開していく戦略
- パターン③ 新規戦略
- 新規商品を既存の市場に展開していく戦略
- パターン④ 新規戦略
- 新規商品を新しい市場に展開していく戦略
一番の理想形は、パターン①【既存商品×既存市場】だけで必要な売上高並びに適正な利益が確保できる事。しかし、これが出来ない会社が大多数。だから【パターン②・③・④】の経営戦略が重要になっています
視点②
【売上高は減少する時代】
売上高の減少金額マイナス100
ポイントは【③売上高が下がる顧客のマイナスの合計+④売上高がゼロになる顧客の昨年売上高の合計】を、どのようにカバーしていくのか?大きなマイナス幅になると、戦術・戦闘というレベルでは対応ができない。戦略を考えないと、売上高が下がる顧客・ゼロになる顧客へのカバーリング対応ができない
視点③
【縮小マーケットの残存者利益の競争時代】
《現状マーケット》
総需要量100
業者数10
《縮小マーケット》
総需要量70
業者数5
マーケットサイズが総需要量100で業者数が10。このマーケットの総需要量が70に減少。しかし、業者数は7ではなく、3~5になる。マーケットから退場させられる業者が増加
【縮小マーケットにて生き残る条件】
大手企業
- 資本力をベースにした圧倒的なオペレーション力が必要
- 業界TOP2が必然
- 大手企業の吸収合併やM&Aが活発化
中小企業
- 独創的な事業基盤をつくる(オリジナル・クオリティ)
- 他社が出来ない事をやる高付加価値化へのチャレンジ
- 限定されたマーケットシェアNo.1を目指す
生き残り=残存者としての利益に辿り着けるかの瀬戸際合戦がスタートしている状態
■なぜ、「戦略の立案と組立てを考えられる人財」を
育てる必要性があるのか?
戦略展開において必要な人財は、【部門長の育成】よりも【経営者の育成】が重要
21世紀は縮小型社会で、20世紀のような多面的な展開(エリアの店舗、営業等)は非常に難しい。自社のコアな事業をベースに、複数事業の展開を図る事が戦略展開の基本となります
分社経営やホールディングカンパニーの体制で複数事業の展開を図るようになります。そうなると戦略展開で必要な人財は、部門長の育成よりも「経営者の育成」が重要になります。経営幹部の役割や重要性は大きく変化しています
詳細は下記の3つの視点を参考にしてください
視点①
【トップの寿命が企業の寿命ではいけない】
中小企業の経営者は率先垂範していく集権型トップが多く、そのやり方の延長線上には『トップの寿命と共に企業の寿命が終わる』事が多い
【会社の成長には、次の3層が必要】
特に重要な考える層(経営者層)が、経営者に指示されないと実行できないレベルから脱皮しないといけない。トップに指示されて実行するレベルから、会社の理念・ビジョン・戦略の実現の為に、自分で考え判断して動くレベルに転換していく事が必要となる
複数事業を担い、分社経営やホールディング体制を支え、経営者として判断できる人財を育てる必要がある
視点②
【商品開発とマーケティング機能は必要だが、誰がやるの?】
マーケティングは、「誰に」「何を」「どのように」売るのかを明確にする事。しかし、商品開発機能とマーケティング機能の必要性は理解しても、現実的には誰がやるの?
経営幹部や部門長にも、商品開発や戦略構築・展開で会社の未来に業績をもたらす事が求められる
視点③
【部門長育成から経営者の育成へ】
【20世紀と21世紀の戦略展開の違い】
20世紀の戦略展開エリア等の多面的展開
- 拠点展開ノウハウをベースにした戦略の展開
- 部門長・幹部が必要
21世紀の戦略展開コア技術をベースにした複数事業部展開
- 複数事業部展開をベースに、会社の核事業を中心としたシナジー効果展開
- グループ会社の経営者や経営幹部が必要
20世紀はノウハウをコピー展開ができる部門長で対応できた。しかし21世紀は複数事業部を展開する為のグループ会社の経営者や経営幹部が必要となります
■中小企業の戦略は、勝てる土俵で勝つ事が原則
いくら素晴らしい物を作っても、中小企業の戦略は勝たなければ意味がありません。
この研修での「戦略」
勝てる場所を見つけ出し、戦う武器、戦い方を決めて、もてる全ての資源を1点に集中させて戦い抜く事
勝てる場所を見つけ出すのが【ニッチのすき間分野】、戦う武器・戦い方を決めるのが【固有技術の発見と使い方】です。この研修は、これを3つのステップで組み立てます。
戦う方向性を決める
勝てる土俵を見つける
各ステップを1日研修スタイルで、月1回・3か月間で実施します
あるはずの市場を見つける【明日の飯の種づくり】
戦う方向性を決める
市場戦略には3種類あります
中小企業の狙うべき市場は【③あるはずの市場】
あるはずの市場を細分化すると、8つのパターンに分かれます
中小企業の狙うべき市場選択パターンは
【①市場創造】【④市場深化】
あるはずの市場を見つける3つの視点
自社の中だけを見ていても、あるはずの市場は見えてきません。成長産業分野や将来有望とされる技術を外から持ち込み、【自社業界にとってのあるはずの市場】【自社にとってのあるはずの市場】を見つけていきます。使うのは、次の3つの参考資料です。
世界を変える100の技術
これから世の中を変えていく技術を、分野ごとにまとめた一覧です。この中から、自社の技術・業界と関連性のある技術と、自社がベンチマークすべき技術を探します。
※研修資料より一部を掲載
ゲームチェンジャー
既存のルールや常識を大きく変え、市場全体を一変させた企業の事です。EVでガソリン車に代わる選択肢を示したテスラ、スマートフォンで車を呼ぶ仕組みでタクシー業界を変えたUberが知られています。研修では、その「変え方」を4つの型に分けて、自社に当てはめます。
特に「市場創造型」は、既存市場のプレイヤーに直接の脅威を与えずに、新しい市場をつくる型です。中小企業が狙うべき【①市場創造】と同じ考え方です。
成長産業分野
国が示す戦略17分野と、その「主要な製品・技術等」全64テーマです。国がどこに投資し、どこで需要をつくろうとしているのかが分かります。
※研修資料より一部を掲載
例えば、こんな(あるはずの市場)から見ていきます
1回目の進め方
- 1講義形式講義説明社会構造の変化とあるはずの市場を理解する予測される社会構造の変化と、3つの市場と8つの選択パターンを理解していただきます。
- 2全体での検討全体検討あるはずの市場を見つける全体検討
【世界を変える100の技術】【ゲームチェンジ】【成長産業分野】の視点より自社として関連性のある分野・技術、自社がベンチマークすべき分野・技術を検討していきます。 - 3個人実習個人実習勝てる可能性のある土俵を探し出す全体検討の3つの視点より、自社として勝てる可能性のある土俵を一人ひとりに考えていただきます。
- 4個人発表全体発表個人実習の【戦える可能性のある土俵】の発表考えた土俵を、個人毎に発表していただきます。
1回目で、貴社に残るもの
- 自社として関連性のある分野・技術
- 自社がベンチマークすべき分野・技術
- 参加者一人ひとりが考えた【戦える可能性のある土俵】
戦う武器の発見と勝てる土俵を見つける
武器になる自社の固有技術の分析と発見/コンセプトマーケティング
戦う武器=自社の固有技術
固有技術があるから同業他社と違うサービスが出来、その固有技術の数が多いほど、戦いに勝てる条件を作れます。どこにもない・出来ない固有技術や、他社にもあるが我が社がずば抜けている固有技術を見つける事が、戦略構築の大切な方法です。
勝てる土俵=コンセプトを立てたマーケティング戦略
「誰に」「何を」「どのように」売るのかを明確にします。ターゲットを絞るとは、顧客を選ぶ事。そして、その絞ったターゲットに合わせたコンセプトを打ち立てます。
コンセプトを打ち立て、次の点を検証していきます。
- 絞り込むターゲットは
- どのような商品をターゲットにぶつけるのか
- ターゲット・市場における既存改良事業・新規事業の位置づけは
- その目標は? 又その達成月数は?
2回目の進め方
- 1講義形式講義説明固有技術を活かすコンセプトマーケティング固有技術とその見つけ方、活かし方を理解していただきます。
- 2個人実習個人実習自社の活かせる固有技術自社として戦える武器としての固有技術を、一人ひとりに考えていただきます。
- 3全体での検討全体検討自社の製品・サービスに活かせる固有技術特性分析自社として戦える武器としての固有技術とは何かを検討します。
- 4全体での検討全体検討特性分析によるマーケット探り出し発表と、可能性のあるマーケットの絞り込み固有技術を活用した戦い方を検討していきます。
- 5講義形式講義説明コンセプトマーケットづくりあるはずの市場を見つける為の、コンセプトの立案方法を説明します。
- 6全体での検討全体検討可能性のあるマーケットのコンセプトづくりと、戦略展開への絞り込み全体で、勝てる土俵と戦う武器の整合性を検討します。
2回目で、貴社に残るもの
- 自社として戦える武器になる固有技術
- 可能性のあるマーケットの絞り込み
- 勝てる土俵と戦う武器を整合させたコンセプト
事業化展開の方法構築
勝てる戦い方を模索/飯の種を咲かせる為に
中小企業の戦いは小さな戦いながら、必勝体制が求められます。一敗が致命傷になる可能性が高いからです。『人・物・金』のナイナイ尽くしの資源で勝つ為の条件をつくり、中期計画と単年度計画の整合性を図ります。
突破展開の原則
3回目の進め方
- 1講義形式講義説明事業化の計画概要づくり明日の飯の種を入れ込んだ、事業化の計画のつくり方を説明します。
- 2全体での検討全体検討新規事業展開の目安検討と、新規事業売上実行計画についての確認事項新規事業展開について考えていただきます。
- 3全体での検討全体検討中期戦略・課題設定づくり中期戦略の展開を検討する中での、阻害要因・課題等を検討していただきます。
- 4講義形式講義説明中期計画の実行を阻害する業績多層作り対策中小企業が中期計画を実行する為のポイントを説明します。
- 5全体での検討全体検討本年度に取り組む5年後ビジョン対策と、単年度業績作りの年間プラン整合中期展開の計画と、単年度の業績づくりの計画の具体化を図ります。
3回目で、貴社に残るもの
- 明日の飯の種を入れ込んだ事業化の計画概要
- 中期戦略の展開を阻害する要因・課題と、その克服手段
- 本年度に取り組む5年後ビジョン対策と、単年度業績作りの年間プランの整合
- 自社業界・自社にとっての「あるはずの市場」の候補3つの視点から探した、戦える可能性のある土俵
- 棚卸しした自社の固有技術=戦う武器自社の強みの再発見と、商品・サービス開発の中核技術
- ターゲットとコンセプト訴求価値と利用シーンまで決めた「誰に・何を・どのように」
- 事業化の計画概要と、止める基準勝つ為の条件・阻害要因と克服手段・停止基準
- 中期計画と単年度計画の整合単年度の業績づくりと同時に、中期の芽を出す体制
- 同じ手順を一緒に通った幹部・後継者社長一人で考える戦略から、幹部と組み立てる戦略へ
この研修の効果
■料金について
1回のステップ毎研修 330,000円(税込)× 3回
990,000円(税込)
研修前に一括料金にてお支払いください
参加人数は限定いたしません。何名参加されても料金は同じです。つまり、参加人数が多いほど、1名あたりの負担は小さくなります。
例えば、参加人数で割ると
1名あたりの金額(税込・合計990,000円を参加人数で割った場合)
外部の研修に幹部を送り出すと、持ち帰るのは参加した1人分の知識です。この研修は、貴社の会議室で、貴社の題材を、貴社の幹部が一緒に考えます。残るのは知識ではなく、自社の「あるはずの市場」の候補と、事業化の計画です。
そして、中期展開をやらなければ、既存のやり方のみでは10〜20%は落ち込みます。この研修の費用は、その落ち込みをそのままにした場合と並べて、ご判断ください。
LECTURER 講師プロフィール
小池 浩二
マイスター・コンサルタンツ株式会社 代表主席コンサルタント
公益社団法人 全日本能率連盟 認定マスター・マネジメント・コンサルタント
国際公認経営コンサルティング協議会 認定CMC
中小企業専門の経営コンサルタントとして平成9年4月、神奈川県横浜市にて創業。実践に基づいた中小企業成長戦略のシステムづくりを旨とし、これまで経営診断・経営顧問・研修等で1000社以上に関わる。特に『年商10億・30億・50億・100億の壁を突破させる方法』は実践的で中小企業向けと定評があり、全国各地からコンサルティング依頼が絶えない。e-ラーニングを活用した中小企業の人材・外国人材の育成を目的とした教育動画チャンネル会社、OJTチャンネル株式会社も展開中。
著書 『なぜ、会社がうまくいかないか?』『売上を1ケタ上げるための社長の教科書』。プレイングマネージャーシリーズ著作3作は累計販売部数2万部超。
■研修の進め方・開催要項
| 研修内容 | ステップ① あるはずの市場を見つける ステップ② 戦う武器の発見と勝てる土俵を見つける ステップ③ 事業化展開の方法構築(勝てる戦い方を模索) |
|---|---|
| 研修スタイル | ステップ毎の研修は1日コースで3回の実施 企業単位で実施いたします 参加人数は限定いたしません 会場は貴社会議室(原則) |
| 期間 | 3回のステップ毎の研修を、月1回の3か月間で実施 |
| 料金 | 1回のステップ毎研修 330,000円(税込) 合計金額 990,000円(税込) |
| 支払い方法 | 研修前に一括料金にてお支払いください |
■よくあるご質問
- 何名まで参加できますか?
- 参加人数は限定いたしません。何名参加されても料金は同じです。
- 新規事業の専任者がいない会社でも意味がありますか?
- 中小企業では、中期商材づくりの推進役が単年度の業績推進者でもあり、専任が出来ないのが現実です。この研修は、その前提で【中期の本年度テーマ】と【単年度の業績づくりのテーマ】を整合させ、役割を分担して推進する形を考えます。
- 会場はどこになりますか?
- 原則、貴社の会議室で実施いたします。
- どのくらいの期間がかかりますか?
- 1日の研修を月1回、3か月間で3回実施いたします。
- 支払いはどのようになりますか?
- 合計990,000円(税込)を、研修前に一括でお支払いいただきます。
- まず自社に合うかを相談できますか?
- はい。「詳しく話が聞きたい」「自社用の企画書が欲しい」「一度、会社に訪問して欲しい」など、ご希望の内容に合わせてご連絡ください。
いきなりお申し込みいただく必要はありません。次のうち、ご希望の内容をお選びください。
内容を確認した上で、1〜3営業日程度で担当者からメールまたは電話でご連絡いたします。
meister@trust.ocn.ne.jp
明日の飯の種を、社長一人で探す経営から、幹部と組み立てる経営へ
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