HP開設記念 特別ご招待企画(無料参加)
5回シリーズの中小企業経営セミナー開催!!
継 栄 塾
~ 経営は継続して栄える事 ~
継栄塾(けいえいじゅく)の主旨・目的
未来へ紡ぐをコンセプトに展開していく継栄塾の目的は以下の2点です。
①継続して栄えていく為の継栄イズムの伝承
②継続して栄えていく会社づくりの為に必要な実験済みの経営技術ノウハウのご提供
会社の未来は家庭を豊かな未来へつなぎ、そして地域社会の発展に大きく貢献します。この礎を創ることの一助に携わればと考えます。このような考え・姿勢でこの継栄塾を運営できればと幸いでございます。
継栄塾 主宰 小池浩二
継栄塾のセミナー詳細・・全5回
全5回シリーズの中小企業専門の経営セミナー
今回2024年8月スタートの継栄塾は弊社のHP開設記念の
特別ご招待企画として開催させていただきます。
テーマ① | 開催日時 | 9月18日 (水) 13時30分~17時 |
~成長している企業の実例公開!!~ | ||
会社を成長させる強い経営基盤・仕組みのつくり方と動かし方 |
Ⅰ | なぜ、中小企業は上手くいかないのか? |
人・チームを動かす仕組みがない/ 当たり前の事が出来ない/社員は人間動物園のバラバラ集団/基本動作ができない | |
全てにおいて社長に依存しすぎ/ 会社の成長スピードに人の成長スピードが追いつかず、問題点が多発する | |
Ⅱ | 中小企業の経営基盤のつくり方 |
経営には技術がある / 組織運営する際の中小企業の弱み / 経営基盤が会社の寿命を決める | |
節目に対応する経営基盤の見直しと再構築が必要 / 企業基盤のインフラ整備とは / 会社の成長軌道を押える | |
Ⅲ | 中小企業に必要な業績をつくる黄金法則とは・・・会社の仕組み編 |
業績をつくる黄金法則は①部門方針②商材戦略③戦術④戦闘⑤環境整備 の5つを構築する事 | |
チームの方向性を示す部門方針は全社員が参画する経営計画書 /目標を達成させる商材戦略は先行管理システム | |
戦術の仕組みは決め事を守るシステム / チーム全員で動かすプレイングマネージメント体制 | |
Ⅳ | 基盤力の差が会社の成長を決める(倒産企業と成長企業の実例) |
同業種を同地域で同時期に創業した事例A社(倒産事例企業)と事例B社(年商250億を突破)の相違点 | |
年商60億が250億を突破した事例B社で働く社員の意識 | |
事例B社が教育元年に位置づけた年に発表したN社長の宣言文事例 / 成長の為に取組んだ会社の教育プログラム | |
Ⅴ | チームの悩みを仕組みで解決して、成長している会社の実例 |
業績には作り方があり、その流れは①部門方針②商材戦略③戦術④戦闘⑤環境整備の5つがポイント | |
社員の10%が辞めても、過去最高の売上高を達成した事例C社の仕組み化への取組み | |
誰が担当しても同じ仕事ができるように業務改善を図り、リーダーを中堅社員に総入れ替えした事例D社の取組み | |
新しい戦略展開を図る為に、捨てる既存業務を全社で検討・実践する事例E社 |
テーマ② | 開催日時 | 10月16日 (水) 13時30分~17時 |
~1000社の中小企業で実証した組織のレベルを上げ、動かす方法を公開~ | ||
21世紀はチーム全員でチームを動かすシュアドマネジメントが必要 |
Ⅰ | メンバー全員でチームを動かす事が21世紀のやり方 |
中小企業に共通する組織運営の問題点 / 最大の欠点は、マネージメント機能不全に陥る事 | |
業績は上がらないように出来ているから、全社員でのマネージメントが必要 | |
チーム運営のモデルは小学校のクラス運営 / 特定のリーダーに依存するチームは弱いチーム etc | |
Ⅱ | 業績を上げる為に人・チームを動かす黄金法則を理解せよ |
業績の作り方を知らないから、人を動かせない中小企業のマネージメントの本質 | |
チームの方向と目標の提示する部門方針/必ず業績を上げさせる方法/全社員を巻き込んで人を動かす戦術 | |
決まった事を決まった通りにやらせる方法/業績を上げる為にチームを動かしていく仕組みがマネージメント etc | |
Ⅲ | 中堅・中小企業のマネージメント問題を解決する方法 |
PDCAサイクルを軸とするマネージメントシステム構築/決めた事を決めた通りにやらせるシステム導入 | |
3か月単位の部門計画の作成と運用方法の確立/メンバー全員でチームを動かすマネージメントバランス | |
人財育成システムの構築/指示命令・報告連絡等の基本動作の徹底 等 | |
Ⅳ | 成長している企業やプレイングマネージャーの事例 |
3拠点バラバラ運営で年商30億を突破できない企業がマネジメントシステム構築で業績をアップさせた事例 | |
創業10年の『社長こけたら皆こける急成長企業』が全社員で創りあげている組織運営の方法 | |
明確な目標を提示できないチームが目標を共有化できる迄に成長した取組内容 | |
仕事をメンバーに任せ、ワンランク上の仕事にチャレンジし、成長したプレイングマネジャーの事例 |
テーマ③ | 開催日時 | 11月20日 (水) 13時30分~17時 |
~年商の壁を突破させるスペシャリストがご提案する~ | ||
身の丈に合わせて年商10億・30億・50億の壁を突破させる方法 |
Ⅰ | なぜ、10億の壁を突破できないのか? |
人・モノ・金・管理なしの中小企業を動かす仕組みがない/ 当たり前の事が出来ない/チームを動かすマネージメントがない | |
商品力が弱体化しても、新商品開発・開拓が苦手/ 戦略を考えても、現場で実践していくのは社長のみ etc | |
Ⅱ | なぜ、年商30億・50億の壁を突破できないのか? |
中小企業の運営方法の延長で中企業の経営を運営しようとするから中身が伴ってこない / 急増する寄集め集団で価値観がバラバラ | |
規模は拡大するが中身は中小企業のままでギャップの塊 / 社員の育成スピードが会社の成長スピードに追いつけない etc | |
Ⅲ | 社長一人の力に限界を感じ、組織運営への移行を進める |
経営者の過去のしがらみを断ち切る意識が必要/ 急増する寄集め集団に経営者の価値観をわかりやすく伝達・理解・浸透させる | |
全社を動かす本部機能のつくり方 / 日常業務のルールと基準化を進める / 計数判断で現場業務を動かすシステム | |
戦術の仕組みは決め事を守るシステム / チーム全員で動かすプレイングマネージメント体制 etc | |
Ⅳ | 年商の壁を突破させる攻めの経営戦略 |
現事業と関連性を持たせる事業展開の深堀戦略 / 減収減益から増収増益までの収益構造を変える戦略方法 | |
わが社の戦略としての4カテゴリーの基本対策を考える / 21世紀型の戦略は価値密着経営に基づく構造を変える戦略 | |
Ⅴ | 会社の成長スピードに追いつく人財育成戦略 |
人が育っていく環境をつくる会社の仕組み・ノウハウ / 全社を調整・統括する実力経営役員を育てる | |
チーム全員でチームを動かすプレイングマネージメント体制を創らないと中小企業の戦略展開は成功しない | |
新人社員・中堅社員を現状の2倍速度で育成する方法 |
テーマ④ | 開催日時 | 12月11日 (水) 13時30分~17時 |
~業績を上げる現場人財の育成ノウハウ!!~ | ||
成長している企業の人財育成システムの実例公開 |
Ⅰ | 仕事の基準を見せる事が21世紀の教育スタイル |
仕事の基準・目安をつくり、仕事の基準を見せる / 現場で仕事を出来るように鍛える方法 / 仕事は盗んで覚えなさい理論は死語 | |
仕事の実務能力アップには、5つの視点が重要 / 仕事の達成レベルを早める方法 etc | |
Ⅱ | 社内で人を育てる中小企業人財育成のシステム |
人財を育てていく3育方法 / 育つ力(本人)・育てる力(上司、現場のメンバーの協力)・育む力は(会社の環境、仕組み)の問題 | |
一定期間で一定レベル迄育てる人財育成マニュアル / 『教える側の標準化』が最重要テーマ | |
社員早期育成のカギとなるブラザー制度 / 動画配信システムを活用した教育は飛躍的に社員を成長させる etc | |
Ⅲ | 創業15年で社員200名を超えた事例企業の人財育成のシステム |
早すぎる会社の成長スピードがもたらす会社の問題点 / ジュニアボード制で3年かけて幹部を総入れ替えして成長している事例企業 | |
中堅社員が全社リーダーとして活躍するJOBリーダー制度のつくり方 etc | |
Ⅳ | 中堅社員をリーダーとして活躍させた事例企業のJOBリーダー制度 |
人材育成の質・量で最大のブラックボックスになるのが中堅社員/中堅社員が揃っている会社は強い会社になる | |
Ⅴ | 低成長時代に年商50億を250億へと成長させた企業の人財育成ノウハウ |
揺るがない理念とその徹底が全社に息吹を入れている / 次世代リーダー育成の社長10 人育成プロジェクトの推進 | |
年商50億が250億を突破した会社の人材育成カリキュラム / 若手社員に“人としての成長機会”を与える人財育成戦略 | |
HDカンパニーを中心に分社経営6社ででグループ総合力発揮 他 |
テーマ⑤ | 開催日時 | 1月22日 (水) 13時30分~17時 |
~他社が真似できないサンプルのない会社づくりをご提案します!~ | ||
中小企業の生き抜く道は価値密着型経営 |
Ⅰ | 中小企業の生き抜く道は価値密着型経営 |
今までの会社運営では市場は合わせてくれない/自社が生き抜く価値への密着がポイント | |
実効性の高い戦略立案方法・・・わが社の戦略として4カテゴリーの基本対策を考える | |
身の丈に合った強い経営構造を創りあげる/ターニングポイントに対応し始めた企業の実例etc | |
Ⅱ | 縮小するマーケットで勝ち抜くコンセプトを立てたマーケティング戦略 |
価値のアップを考えないと売れない時代が21世紀/成熟社会は売る時代ではなく、価値を伝える時代 | |
既存商品を既存顧客へ提供だけの会社に未来はやってこない/経営戦略から見た中小企業マーケテイング | |
産業は成熟期・衰退期に集約され、マーケットは縮小する/シュアNO1で生き残る残存者利益の獲得 | |
コンセプトを立てたマーケティング戦略構築と事例etc | |
Ⅲ | マーケットシュアNO1・営業利益10%を実現させる戦略構築の実例 |
今までの方法では市場は合わせてくれない/日本の産業は成熟期・衰退期に集約され、マーケットは縮小 | |
シュアNO1の積み重ねで生き残る《残存者利益》獲得を目指す/マーケットシュアNO1戦略で成長している企業の実例 | |
優れたマーケティング戦略で高収益を確保している企業の実例etc | |
Ⅳ | 『勝てる戦略』・『儲かる仕組み』をどう創るか |
基本がない自己流だから、会社がうまくいかない/増収増益を生み出す構造を理解する | |
売上拡大を実現する仕掛けを構築せよ/資金循環を良くする改善方法/減収減益企業が利益企業へ体質改善できた実例etc |
継栄塾 主幹講師
Introducing the Teacher
マイスター・コンサルタンツ株式会社
代表主席コンサルタント 小池 浩二
公益社団法人 全日本能率連盟
認定マスター・マネジメント・コンサルタント
国際公認経営コンサルテイング協議会 認定CMC
中小企業専門の経営コンサルタントとして平成9年4月 神奈川県横浜市にて創業。実践に基づいた中小企業成長戦略のシステムづくりを旨とし、これまで経営診断・経営顧問・研修等で1000社以上に関わる。
特に『年商10億・30億・50億・100億の壁を突破させる方法』には実践的で中小企業向けと定評があり、全国各地からコンサルテイング依頼が絶えない。また、5000人以上のプレイングマネージャー育成から開発した独自メソッドも日本初となるプレイングマネージャーの専用HP『プレイングマネージャーの仕事術メソッド』にて公開。
2018年から、中小企業の人財基礎力アップの為の教育動画チャンネル会社として、OJTチャンネル株式会社を立ち上げて、新たな活動を展開中。
著書に『なぜ、会社がうまくいかないか?』『売上を1ケタ上げるための社長の教科書』など(いずれもあさ出版)。 特にプレイングマネージャーシリーズ本は3冊出版し、累計販売2万部を突破しており、中小企業プレイングマネージャー育成の第一人者としての声が高い。