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2018年2月22日◆ ◆ 基本的な躾づくり ◆ ◆

基本ができていないから虚弱体質・・・

■中小企業の体質と伸びしろは表裏一体
 
中小企業は当たり前のことができない。息を吸ったら吐くように、自然にすることができない。だから、戦う前から負け戦になる。しかし、できていないから、むしろ「伸びしろ」がある。この伸びしろがあるワンパク坊主の躾づくりをないがしろにするから、成長しにくい。
元気もある。勢いもある。しかし、基本ができていないから虚弱体質になる。
 
■なぜ「躾づくり」が必要なのか
 
中小企業の業績が上がりにくい根本原因は、相手と戦わずして負けることにある。これは
・基本動作ができない
・決めごとを守らない
・組織を統一させるしくみやルール、基準ができていない等
の中小企業固有の問題が原因でもある。言い換えれば、中小企業の生い立ちからくる人や組織の問題だ。会社のおける躾づくりとは、まず社員に会社に対する関心を持たせ、社内の規律・ルール・基準・方法を理解させ、実践できるレベルにする事である。
当たり前のことだと思うかもしれないが、個人の基礎的な資質や働く環境が大企業・中堅企業と比べてどうしても劣る中小企業では、本来できているはずの最低ラインの底上げからスタートすることになる。
このラインをいきなり飛び超えて、「戦略展開だ!」と叫んでもうまくいかない。
 
■勉強している社長ほど罹りやすい病気
 
勉強し過ぎている社長ほど上記の傾向に陥りやすい。
勉強しすぎると、どうしても理論優先主義に陥りやすい。理論を語ろうとしてカタカナ語を乱発しても、中小企業のド演歌な体質には合わない。社長の発する言葉を辞書片手に聞いても、理解はできない。野球に例えると、いくら個人がボールを速く投げたり、遠くに飛ばしたりという技能を持っていても、監督のサインを理解できないような集団では勝てない。
開発・開拓した技術や商品がいくら最先端のものでも、会社の中身が依然として中小企業のままであればうまくいかない。いくらいい素材があっても、戦うための準備、すなわち躾づくりができていなければ、負け戦に臨む指揮官(経営者)と戦士(社員)の集団となる。
そうならないためには、まずは基本的な躾づくりから社内改革を始めることだ。社内改革実行で重要なことは、社員に改革の協力を要請し、その内容を理解させると同時に、改革が実行できる環境を整備することである。これができないと、改革は絵に描いた餅に終わり、成果は出ない。
 
では、具体的には何に気をつけなければならないか? そのポイントは次号に説明いたします。
 
ご参考にしてください。

以上
 
マイスター・コンサルタンツ株式会社
代表主席コンサルタント 小池浩二
 
 
 
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