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2017年9月21日◆ ◆ 内部資源の認識 ◆ ◆

昔から金に関しては・・・

 
■経営資源の総点検
自社の持っている経営資源を総点検する事である。
経営資源とは、よく聞くがピンとこない事も多い。簡単に考えると『人間ドック』で血管、肝臓、心臓、肺、胃等のパーツ毎に検査をする事と同じである。
経営には『経営機能』と『経営要素』があり、経営機能は部門単位で観る。経営要素は下記の8つのパーツである。
〇人 〇物 〇金 〇管理 〇情報 〇技術 〇スピード 〇風土
 
■金に関するポイント

ここでは企業基盤づくりに必要な観点から≪金≫に関する内容をご紹介します。

A.会社の基準値を決める
『30cmという長さを計ってください』と言われ、Aさんは手尺で計り、Bさんは歩尺で計り、Cさんは巻尺で計る。Aさん、Bさん、Cさんのうち誰を信じるかといえばCさんである。巻尺の単位は世界共通の基準であるからだ。これと同じように会社の基準値を決める事は必要である。その上で、『不採算商品』、『不採算部門』、『不採算人』、即ち赤字になっている商品、部門、社員を把握する事である。
 
B.バランスを観る
固定費(人件費、一般管理費の合計)の伸び率が売上高伸び率、粗利益伸び率より高くなる事はバランスを崩す事になる。
 
C.傾向を押える
業績傾向には4パターンあり、前年対比の傾向値で押える。
〇減収減益・・・売上も減少・利益も減少というケース
〇増収減益・・・売上は増加・利益は減少というケース
〇減収増益・・・売上は減少・利益は増加というケース
〇増収増益・・・売上も増加・利益も増加というケース
自社がどのパターン傾向になっているか、過去3期の流れを見ていただきたい。
 
D.利益分配構成の点検
粗利益を100%として人件費・販売管理費・営業利益への配分を確認する。月次試算表は売上高を100%として、各勘定科目の分配比率を出しているが、正確ではない。利益の源泉は『粗利益』であり、粗利益分配論は収益のの根幹である。      
 
E.経常収支比率の帳尻を合わせる
経常収支比率とは経常収入(売上高+売上債権増+営業外収益)と経常支出(売上原価+棚卸資産増+仕入債務増+販管経費+営業外費用+減価償却費)の金額割合である。勿論、経常収入が多くないといけないから100%以上でないと資金繰りは圧迫する。
 
昔から金に関しては
〇金を稼ぐ技術
〇金を残す技術
〇金を増やす技術の3点がセットになる事が重要と云われる。

単純に『売上高が伸びたから良い』とするのではなく、バランスを取る事を基本に考え、A〜Eのポイントを点検してみてください。
                                              以上
 
 
 
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