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2018年12月11日◆ ◆ 「気づかせる・引き出す」という観点の指導方法 ◆ ◆

ミュニケーション技術が必要・・・

■相手の能力に応じた指示の方法
自分で気づき、引き出した答えは、納得性や理解度が高くなります。
そのためには、メンバーに「気づかせる・引き出す」という観点の指導方法を用いると効果を上げやすくなります。その代表格が指示の仕方で、相手の能力に応じて、指示の方法も「言い渡す」「頼む」「相談する」といった違いがあります。
 
●言い渡す・・・指導を受けながら、その業務ができるケース
●頼む・・・・・自分一人でその業務ができるケース
●相談する・・・状況変化でも自分で判断して、対応できるケース
 
これは相手にとっては、リーダーが自分の力量をどう評価しているかを知る機会にもなります。指示をする時に重要なポイントがメンバーの理解を確認する事です。指導を受けながら、その業務ができるケースでは、その仕事の手順を確認する事が重要です。自分一人でその業務ができるケースでは、状況変化の時に、自分で判断して、対応できるように、「もし、〜の場合はどうする?」「こういう事態のときはどうする?」等を考えさせる事です。
 
■考えさせる指示命令
 
考えさせる指示命令にはリーダーの質問の仕方が鍵になります。メンバーの気づいていない点、問題点を気づかせる狙いもあり、またリーダーの求めているレベルを伝える場にもなります。この時に、メンバーが助言・援助を求めてきた場合には、その原因と解決に必要な
能力を見極め、現在の能力レベルでの協力方法を考えます。
 
・こうしてはどうかと、解決策を教える
・こういう考え方をしてみてはどうかと、ヒントを与える
・こうしないからいけない、と原因を教える
・こういうことを調べてはどうか、と情報のヒントを与える
・そのやり方をもう少し突っ込んでみてはどうか、と自信を与える
・必要知識・視点のヒントを与える
 
相手に考えさせるために色々と質問する事でリーダーの指示命令の意図が分かり、ピント(価値判断基準)が合う仕事につながります。
                                                                                   
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◆ 今回のまとめ ◆
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コミュニケーションの基本は、相手の事を理解して、こちらの事を理解してもらう事が基本です。その為には、同じ事を伝える場合でも相手のレベルに応じて、対応するコミュニケーション技術が必要です。
 
 
ご参考にしてください。

                                                     以上
 
 
                                                                                        マイスター・コンサルタンツ株式会社
                                                                                        代表主席コンサルタント 小池浩二
 
 
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