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2016年7月4日  ◆ 高付加価値を創る事が美徳になる労働観 ◆


長時間働く事から・・・



【人生と仕事の段取り術】著者 小室 淑恵さんより

残業が減らない人に共通する5つのポイントをご紹介します。

◆1日のスケジュールを立てていない
◆スキマ時間を使っていない
◆仕事の後の予定を入れていない
◆上司の予定を確認していない
◆何故早く帰るのかを発信していない

この5つが残業が減らない人に共通するポイントとされています。

ちなみに面白いデーターがあります。

経済協力開発機構(OECD)が2012年時点での加盟35か国のフルタイム労働者の平均労働時間をランキングで表したデータです。

■世界で最も平均労働時間が長い国トップ10

1位:メキシコ(1年間で平均2,226時間)
2位:韓国(1年間で平均2,090時間)
3位:ギリシャ(1年間で平均2,034時間)
4位:チリ(1年間で平均2,029時間)
5位:ロシア(1年間で平均1,982時間)

■世界で最も平均労働時間が短い国トップ10

1位:オランダ(1年間で平均1,381時間)
2位:ドイツ(1年間で平均1,397時間)
3位:ノルウェイ(1年間で平均1,420時間)
4位:フランス(1年間で平均1,479時間)
5位:デンマーク(1年間で平均1,526時間)

日本は1年間で平均1,746時間、平均労働時間の長い方から15番目です。

日本はOECD加盟国の平均値(1年間で平均1,765時間)を若干下回っています。

意外と少ないですが、休日の日数がほかの国よりも多めな事が影響しており、週休2日が浸透しており祝日も15日と多め、年末年始やお盆休みもあります。

日本の1日の平均労働時間は9.1時間。

ちなみにこの平均労働時間と労働生産性は比例するものではありません。

さて、残業が減らない人に共通する5つのポイントに戻りますが、その中でも以下の3つの視点は参考になると思います。

≪◆仕事の後の予定を入れていない≫

仕事の後に予定を入れている人は昼間だらだらと仕事をできません。

18時から予定のある人は、18時に間に合わせる為に、事前に段取りを立てて仕事を行います。

仕事の後に予定を入れる事でやらざるを得ない環境を作り出しているわけです。

≪◆上司の予定を確認していない≫

仕事は自分の都合だけで進められないのは当然です。

上司の予定を確認して仕事をする事の本質は【自分がリードして仕事を行う事】にあります。

≪例えば、顧客に提案する提案書の承認をもらうケース≫

◎仕事のできる社員

上司の予定が明日の14:00〜15:00は空いているから、このタイミングで見てもらおうと社内アポイントを入れます。よって、提案書作成もそのタイミングが期限となります。

◎仕事のできない社員

提案書が作成できたタイミングで上司に承認してもらおうとするから、承認のタイミングが後手後手になり、余裕のない仕事になってしまう。

≪◆何故早く帰るのかを発信していない≫

職場メンバーに何故自分は早く帰るのかを発信する事は、

『あいつはろくに仕事もしないで帰りやがって!』

『あいつは仕事に対してやる気がないんだ!』

と思われないように、事前に自分が何故早く(定時)帰るのかを発信していく事で周囲に理解してもらうになります。

現在そして今後は、必ず高付加価値視点を持ち得る中小企業しか生き残れません。

長時間働く事から、高付加価値を創れる事が美徳になる労働観が求められます。

その一つの導き方に残業減少があります。

 
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