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2014年8月25日 欲張る部分の勘違い


  
過去に業績を作り出したあらゆる手が、いまも通用するという保証はない。

不良在庫、不採算商品、不採算得意先、不採算外注・仕入先、不良人材、陳腐化した管理等々「不」の精算に迷いがあってはならない。

この「不」を見切る決断が必要である。

業績を伸ばしている企業は、新しい事をやっている。

新しい事をやる為に、新しい人材を入れて、やっている企業は少ない。

今いる人材で成功させるには、「不」を見切る決断が絶対条件となる。

つまり、欲張る部分の勘違いが上手くいかない要因でもある。

 
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