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社長の心
 
     
 
社長の信頼のバロメーター
会社の現況、今後の状況、問題点等を把握しなければ役員は要らない。

■創業時は

会社には必ず創業がある。
そして創業時には人なし・金なし・物なし・実績なし・信用なしのナイナイ尽くしの状態。
ただひたすらにお客様に喜んでもらう為にはどうしたらよいかを寝る時間を惜しんで考え、実行してきた。
その姿勢が評価され、お客様が増え、売上が上がり、仕事量が増加し、初めて社員が増員され、会社が成長していく。

■報・連・相の環境変化

創業し、会社が成長し始めると働く環境が良くなる。これは喜ばしい事だが、反面、習慣の動物である人間の一面が表れ、会社の成長速度を停滞させる事が良くある。
これは会社の戦うステージが上がったにも拘らず、社員の意識に何も変化が無いからである。
具体例でいうと、働く環境が良くなる事は営業なら車にカーナビが付く、事務ならパソコン・ネットワークが良くなり、工場なら冷暖房が設置される等である。
創業時に何もない時から頑張ったのだから、このぐらいは良いじゃないかという気持ちはよく解るし、(私も創業した一人だから・・・)それを否定しているわけではない。
何だ今時、こんな環境は当たり前ではないかと思われるが、考えてほしい。
良くなる事は設備投資するから良くなるのであり、その結果一人当りの固定費は確実に増加しているはずである。
反面、一人当りの月間粗利益高は一人当りの固定費の伸び率を上回っているだろうか。
上回っている会社は問題ない。下回っている会社は当然、一人当りの営業利益は下がっている。
会社で働く環境は良くなったが、利益は下がり、年収も下がったでは本当の意味での働く環境が良くなった事になるだろうか?

答えはNOだろう。

■社長の信頼のバロメーター

経営の原則から観ると設備投資は更なる業績向上を期待するから行うものである。
設備投資をして一人当りの月間粗利益高が一人当りの固定費の伸び率を上回っていなければ、その会社の成長ステージはそこまでである。
小規模の時にはバランスは関係ない。成長していくとバランスを取る事も考えないといけない。

そうなると悪循環になり、社長への報告を積極的にしなくなるのが常であり、更なる悪循環を生み出す。

役員機能の一つに会社を把握する機能がある。
会社の現況、今後の状況、問題点等を把握しなければ役員は要らない。
その把握した内容を各役員が社長そして他の役員に対し、報告・連絡・相談するから役員が機能するのである。

結論的にいうと、報告・連絡・相談しない役員は社長から信頼されていない。

 
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